便利な世の中は電気から

世の中こんなに便利って、不便な事があって初めてわかる。災害や天災で水道が出なくなったり、電気が止まったり。
ライフラインと言うだけあって水が無かったら、暖房がつかなかったら、ガスが出なくて煮炊きが出来なかったら。
と想像するとそんな中で生活するなんて出来そうもない。心が折れそう。友達とも連絡取れないし。
どれだけ電気に頼っているんだろう。主人はテレビがないと生きていけないかも。特にサスペンス。
子供だってゲームが友達とのツールだからしばらく落ち込んじゃうかも。
そもそも暗くなったら電気付けないと心細いなー。きっと。
そんな時にキャンピングカーが有ったら違うだろうね。移動できるし、生活道具の一式が搭載している。
寝具はもちろん自家発電があるから電子レンジもオッケー。タンクもあるから水もでる。
災害の起こった地域から避難する数日は持つと思うし、水道やトイレのある公園横にでも車を付けたら後はお風呂だけ。

それでも自家発電は自分の家にあれば、数日は乾パンや自治体が配る食料で何とかなりそう。
一番早く復旧するライフラインは、その事象によって違うからやっぱキャンピングカーかな。
でもどこの家にもあるわけじゃないから、現実を考えた時には非常用バックを準備して枕元には懐中電灯。
古い靴かスリッパを用意しておくのがいいんだよね。用意するものが多いほど恵まれた生活をしているってことね。