風邪をひきました

1月入って38度台の熱でダウン。

◆今回の熱で思ったこと。

その本当に具合の悪いときは病院にすら行く元気がない。
病院に行って順番待ってる自信がないよ。
具合が悪いときって、そういうものでしょう?(笑)

その38度台になると、頭の皮膚まで痛くなる。
これは新発見。脳天まで痛くなった。
寒いも熱いも度を越えると「痛み」になるのかもしれない。

その具合の悪いときは、胃をいたわる。
全然食べる気がせずもっぱらオットの作ってくれたお粥さんと
買ってきてくれた御蜜柑さんと粉末スープの毎日。
でも、全然嫌じゃない。むしろ「お粥ってこんなにおいしいの?」
っと大好きにまで発展。
今回の風邪は、身体にとってはダメージかもしれないけど
胃にとっては、やすらぎの期間になったかも。

その今回の最大の発見は。
“身体は、わたしの意思がどうであろうと
全精力を上げて、「生きる」方向で頑張ってくれている”
。。。ということでした。
わたしの身体は
変なもの食べれば、吐いて異物を取り除こうとしてくれるし
ウィルスが入ってきたら、それ〜!と体温を上げて
やっつけようと頑張ってくれる。「生きる」前提で自動的に動いてくれている。
すごいな。
当たり前だと思ってたけど
そして苦しいのは嫌だけどそういうのって有難いなと。

身体よ、ありがとう〜!